自分を客観的にみること、認知行動療法
バブルガムです。
このハンサムな男性は尊敬する人物の1人。(肖像権は大丈夫かな?)
本題には入りますが、
私は最近は悩み事が多く、常に悩んでいます。
大体きっかけは何かに行き詰まったときが多かったが、今回も漏れなくそういう状況にあります。
今回は自己分析ってのをやってみます。(就活以来だなー笑)
【今行き詰まってると感じること】
1職場環境、今後のキャリア
(上司がキチで、将来不安。ストレスフル)
2住環境の不便さ、平穏さ無し
(車がないと性格できない、友達とは疎遠。会社近すぎで切り替えできない。若者も少ない。趣味のジャズ環境もなし。)
3失恋
(以前書いた件、引き際を誤りズルズル…)
上記でしょうか。
これに行き詰まってるのは総じて「自分の力では解決できない」と感じてるからだと思います。
ここ1年くらいは社内カウンセラーにお世話になりつつ、自分の事を非常に考えています。
「森田療法」「認知行動療法」と精神医学的な話を色々教えてもらいました。
これは「理想が高く、完璧主義な人向け」の古くからある治療法です。
簡単にいうと、
【あるがままの自分、環境を理解し受け入れる】
だけです。
方法は常に自分が客観的にこうなっているな、と意識すること。(あらかじめ言っておくと即効性はなし。)
一日であった出来事や考え方を文章にしていくのも効果的です。まあ自己分析の一種です。うつまでいかない人には良く進められる考え方です。
D.カーネギーの「道は開ける」もこういう考え方がエピソードと一緒に沢山書かれてます。愛読書もといバイブルなんですが、これはどこかで評論書きますね。
最近文庫版出たから、騙されたと思って、是非読んで見てください。
- 作者: D・カーネギー,香山晶
- 出版社/メーカー: 創元社
- 発売日: 2016/01/26
- メディア: 文庫
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そこで気づいたのは、自分の性質は変えられないこと。
カウンセラーや友人に相談をしていくと、自分の執着心が自覚していたより強いことがわかりました。
それでいて感情のコントロール出来ていないことがわかってきました。
客観的に自分を見るってのは案外出来てないんですよ。
特にストレスがたまっていたり。切迫詰まって冷静に物事を判断出来ないときは。
上記に当てはめると、
1上司が理想の上司ではない、キャリアプランに不安
2住環境が閉鎖的で、新しい出会いも趣味も充分にできない
3恋愛相手が思った通りの反応をしてくれない
全て「こうあって欲しいと思った通りになってくれてない」んですね。理想とは食い違っていて。
これらが一度に来てしまっていることで余裕がなくなり、精神的に不安になる。
→一つの結果をどれかが原因だと結びつけてしまう。悪循環になってしまうんですね。
過程と現状を照らし合わせると、全て手に入れてないんですね。それでいて自身を省みず、他責にしてしまう。
自分も真面目で責任感が強いから(これだけはこれまでの経験上自覚アリ)、
「これはありたい自分の姿でない」と自己嫌悪に陥ってしまうんですよ。
完全に無限ループです。
じゃあ性格を理解した上で、どう前にすすむか…
【時間が解決】(5年で期待できること)
1異動、人員配置
2社宅追い出し、転勤
3解決策なし
【行動で解決】
1転職、退職
2引越し
3合コン、ナンパ、過去のツテ(飛び道具で風俗笑)
こういうとこでしょうか、思いつくのは。
希望ですが、一つ一つ解決していくしかないと思います。
1年あれば色々環境も価値観も変わる。
仕事は辞めたくないので、来年引越しを。
そして出会いを新しい住処で求めていきたいと考えてます。
何をするにもお金はいりますが、
前向きな出費、前向きな逃げと、
自分の性格を受け入れて幸せになりたいと思ってます。なんとか解決していければ、精神的に成長できます。
また思いついたら書いてきます。
でわ!
認知行動療法早わかりガイドから一部引用してます。
http://u2plus.jp/usage/all.html